怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

本を読む回数(練習回数)を考える

お題「どうしても言いたい!」

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本を何回読みますか。

絵本っていがいと覚えてますよね。

なんででしょう?

4回?7回?本を読む回数を考えたいと思います。

 

4回と7回読む読み方

 

4回と7回が多いですかね。

 

4回は、

一回目、すぐに2回目、次の日に3回目、一か月後に4回目です。

記憶って必要だったら覚えているので、

時間をかけて4回読んで、これは習慣だから覚えなきゃだめだよって、

刷り込む方法ですね。

 

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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はやってますね。

読み方の参考にいい本です。

 

本の題名が正確に分からなくて検索したら、

自分の考えとして紹介してる人が多くてびっくり。

 

思うんです。

 

東大出てる人が7回ですよね。

何故同じ回数なの?

普通、東大出てても7回いるんだって思わないのかしら?

 

理由は分かるんですけどね。

7回以上読みたくないですよね。

ドラゴンボール」か「ワンピース」ぐらいでしょうね7回読むって。

別に「ダンジョン飯」でも「あそびあそばせ」でもいいですよ。

あとは思い出したくないつらい書類ですね。

 

2回と5回と10回と100回で考えてみる

7回読みたくないから5回と、

東大出てる人で7回だから+3回で10回で考えるのはどうでしょう?

 

ユダヤ人は言いますけどね。

100回できることを探せと。

本気なら100回が良いんじゃないですかね。

 

まずは2回

 

まずは2回、

これは1回の情報が危険という認識の為です。

2回読んでない情報は覚えてない情報と認識する。

1回目はその情報が必要かの判断に使う。

2回目で、深く知るかどうかを判断する。

 

5回と10回

 

10回と5回は割合で表すことが出来ます。

1/5なら2割理解したとか、

3/10なら3割理解したみたいに、

自分の理解度を把握できます

間違ってても理解はしやすい。

 

割合によって情報の使い方を変える。

 

ただ、同じ本をそんな読むのがつらいという人は、

同じ内容の本を5冊買う。

これは大きな利点があります。

それは飽きがこないかもしれないと、

目は嘘をつくからです。

 

人間は目で正確に見るのではなく、

けっこう見たいように見てます。

 

一回目は思い込みに左右されやすい。

探し物が見つからないのは、目が楽をしてるからです。

家の場合は、目は記憶を大きく使って見ています。

だからカギとかだと目に映らない時がある。

 

ビニールを猫に見る奴ですね。

白く動くものは猫だから、まずその記憶を使う。

マジックもそれでしょうね。

 

本を変える利点はそこですかね。

あとは考えが少し違うのも大きいですね。

 

5冊の本を一回ずつでも、2回ずつでも好きな方で。

私だったら、1回目で3冊か4冊捨てて残った本で5回を使いますね。

 

10回読んでも思い込みが強いとミスをしますが

 

100回は月に一回読むを10年とかですね。

数年かけて理解する考えです。

 

基本的に2回読んで、5回か10回か100回を決める。

というのはどうでしょう。

 

この回数は絵の練習にも使えるかなって思います。

 

まあ、何回やるかは、

届くまでやるが正解なのですが。

 

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