怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-05-21から1日間の記事一覧

伝聞昔話「興義夢応の鯉魚を描く」(雨月物語より)

伝聞昔話「夢応の鯉魚を描く」 延長のころです。 三井寺に興義という僧がいました。 興義は画の名人として有名でした。

140字小説「盗人坊主」

「盗人坊主」 ある坊主が盗み食いをした。怒った仏は罰を与えた。盗み食いした物が鼻から出るという罰を。

スペインのことわざ

水を飲むもの詩人にあらず スペインのことわざ ワインを飲むってことですかね。 なんかスペインって水飲むイメージがないです。