怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-07-11から1日間の記事一覧

オウムのようなカルトと戦うには?

カルトの信者は教祖が詐欺師だと知っている カルト宗教に入ってる人がなぜ洗脳が解けないのか。 それは、自分から騙されたいという願望からではないかという話があります。 カルト宗教の信者は、ほとんどが騙されたいと願望を持っている信者と、それを利用し…

詩会「洗面器」金子光晴

詩会「洗面器」金子光晴 (僕は長年のあひだ、洗面器というふうつはは、僕たちが顔や手を洗ふのに湯、水を入れるものばかりと思つてゐた。ところが、爪哇人たちは、それに羊や、魚や、鶏や果実などを煮込んだカレー汁をなみなみとたたへて、花咲く合歓木の木…

貴方の哲学の道を散歩しよう。哲学の道の作り方。

哲学の道を作ろう 哲学の道と呼ばれている道があります。 永観堂付近の日本の道100選に選ばれている、その道は、文人の道と呼ばれていました。 文人が多かったからです。 そして、 西田幾太郎や田中元らが好んで散策したことから哲学の小径と呼ばれ、今は…