怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-11-02から1日間の記事一覧

赤い器

赤い器 金の好きな男が好ましく思っている女の家に通っていました。 男は女の家でのんびり昼寝をしていました。 家の中が騒がしかったので男は目を覚ましました。 家の中に鬼がいて、女と女の家族に何かを飲ませていました。 女たちは大きな赤い器を手に持っ…

教養と自己啓発とマニュアル人間

irorio.jp 画像見る限り意識高そうな本が多そう。 10冊って難しい数字ですね。 個人的な考えだと意識高い系の本は実用であって教養からは遠いイメージです。 何故でしょうか? 教養は実用から遠いからでしょうか? 教養も芸術(文学も)も実用書もバランス…