怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

絵本、音読から文字数を考える。

お題「ちょっとした贅沢」

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ゆでたブロッコリーにマヨネーズをうにうに。

 

絵本は一回で読み終わる文章です。

読み切る文章なのです。

で、絵本、音読から文字数を考えてみようかなと。

 

 文字数4段階

絵本の文章には特徴があります。

それはお母さんや保育士の人が音読をするのが前提という事です。

あとは子供の音読トレーニングにも使います。

なので文字数は、

  • 1~500
    軽い文章で読みやすい。詩のような作品も。基本内容はないよう
  • 501~1000
    内容がしっかりしている本。絵本の花形かな。
  • 1001~1500
    内容がかなりしっかりしている。読むと顎が疲れてくるかも。
  • 1501~2000
    顎がつらいかも。小さい子には無理かもね。
  • 2001~~
    プロ用、演劇とか。
文字数はこんな感じですかね。
一番は500~1500ですかね。
この考えは読む紙芝居にも使えると思います。
 
音読で1200文字くらいで10分しないくらいですかね。
長いと読むのはつらいですよね。
これくらいが一回の音読の目安ですかね。
 
基本的には700文字くらいが目安ですね。
内容を一つ二つに絞って説明が入る感じ。
文字数が多かったり少なかったりしたら見直しですね。
 
2000文字以上はやめましょう。
読むのがつらいです。
 
私は700文字が文章の目安になっています。
守ったことが少ない…
 
詩のような文章だと500以下が読みやすいですかね。
裸のランチ」は文章の長さからも奇書として有名ですね。
 
小さい子供用も500以下ですね。
僕の頭にばばしたのだれやみたいな。
 
2000以上の長文には読む意味が必要だと思うので、
大きい流れを示してないと辛いかな。
 
まあ、意味を作るのも作家の仕事かもしれませんが。
 
 
怪談絵本コンテストに35個目くらいの作品送った時に、
受け取りましたメールが来た。
 
まぁいいやぁ数も把握してないしね。
とりあえず作成中の4個仕上げて送った。
 
 
ふて寝する。
明日考えよう。
今日は頭使う作業は極力やらない。
 
迷惑メールに入ってました。
応募履歴が大量に。
 
良かった。