牛乳を甘く見てはいけない。
牛乳をパックで直のみしたら、
むせた。
それが昨日の話です。
書こうとしたことを牛乳の話書いてたら忘れた…
牛乳おそるべし…
目の前にあった小泉八雲の本の感想。
説話集としてではなく、説話集ですが。
あれですよ。
新鮮なミルクで作ったアイスみたいなもんです。
新鮮じゃないとお腹壊すんじゃないの?みたいな。
海外に紹介された日本の話たちです。
雨月物語から「菊花の契り」と「夢応の鯉魚」も入っています。
選んだ場所が同じなのよねぇ…
書きたいよねぇ。
ただ、なぜここ変えたのって箇所があるので、
このブログ見ててきとうに書いた?
原文読んでなくて普通に昔話として伝わっているのかな?
こっちは泣きながら原文読んだのに楽しやがって
あとは猫を描いてネズミを退治してもらった
「猫を描いた少年」や「化け蜘蛛」
「水飴をかう女」は子育て幽霊の方が有名ですかね。
「雪女」に「ろくろ首」有名な話が多いですが。
小泉八雲説話集といった感じです。
宇治拾遺物語や今昔物語からも話を使っています。
長い鼻の内供さん人気だな。昔話のグラント・ヒルって感じですね。
いいとこどりでオールスターな感じで話は面白いですが、
有名な話が多く発見は少ないかな。
そんな読み方するのはお前だけだって声が聞こえた。
大事なのは小泉八雲の本は英語でアメリカに紹介されたのです。
文章もどう書いた、どう伝えたかですね。色々あるのです。
「果心居士」も入ってるので少し知名度あるのかな?
小泉八雲の本は海を渡った日本の話なのです。
目次だけでも読む価値があるのです。