怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

本(ほん)が苦手(にがて)なひとへの読書術(どくしよじゆつ)

今週のお題「あの人へラブレター」

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あの人は、

パーセントの意味も理解できてなかったけど。

まだ生きているだろうか?

3割引きと5割引きってどっちが割引がいいのと、

バーゲンの時に聞かれた。

義務教育を終えてから、本当にあった怖い話。

 

そんな(どんな?)買うのは得意だけど、

読書が苦手な人のための読書術という

こいふみ

 

意味が全くない序文。

 

本が読まれずに積まれていく人の為に。

 

買う数の目安

一回に買う数は、

一週間に、

活字本で2冊、漫画で5冊が目安と思います。

 

悩んだ本は、読み終わるか、来週に買う。

 

それ以上は買わない。

何から読んでいいか分からなくなって積むからです。

 

選択肢が多いと人は決めることが大変になるそうです。

なので、必要以上に選択肢を置かないという商売の考えもあるそうです。

どれから読むか考えて答えが出ない。読んでても積んでる本が気になる。

 

お金払ってそうなるのはもったいないです。

 

あと、本屋にあるから、大丈夫ですよ。

というか、

それで、本屋からなくなるような本を買い集める人は今回対象外です。

 

それに何回も読むのなら、

10冊買ったら40回以上読むことになるので、

 

半分は積むでしょう。

 

5冊以上なら、

半分辞めます。

5冊なら2冊辞めて3冊買う。

10冊なら5冊。

 

書いてて思いましたが、

10冊手に取るような人は読むかな?

 

読まなかったら捨てるか、本を買い足さない。

 

本を買ったけど読めなかった。

 

よくありますね。

 

読み終わるか、読まなかった本を捨てるまで本屋に行かない。

 

思い切って、捨てましょう。

又買えばいいのです。

 

だって読まなかったんですもの。

それに一冊でしょう。

 

もし二冊捨てるなら

その買い物がいらないってことです。

 

本屋で10冊から選んだ2冊。

一度も読まずに捨てた。

 

ということになったら、

買わなかった8冊もいらなかったのです。

 

読んだから買う。

アマゾンで猛獣や昆虫採集などの秘境探索をむやみにしない。

 

ではでは

 

追記

最近雨月物語の貧福論が面白いです。

お金の精がお金について語るだけなんですが、なんか楽しい。

 

artart1982.hatenablog.com