怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

憑かれたかも

憑かれたかも

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5/31の話ですね。

斎場で、線香番という一晩中線香をつける役割があります、

で、線香番みたいなことをやったんです。

 

体力との兼ね合いで、線香番ぽい感じで。

でも寝れなかったから、けっこうそばにいました。

思い切って伯父さんのそばで横になってる感じでもよかったかも。

 

伯父さんのそばで、

小泉八雲折口信夫読んでたんですよ。

怪談や怪奇物語ですね。

 

それからですかね、なんか時々めまいと寒気がする…

 

やったぜネタが出来たのかな?

なんかあったら書きますね。

何もなかったらそのまま終わりです。

 

前にも同じような経験がありました。

 

それは昔の話です

 

あれは19でしたかね。

叔母さんの通夜のあとですね。

そのときも線香番みたいなこと、叔母さんはキリスト教だったので、

線香がないので線香番みたいなことをやったんですね。

一晩そばにいたのです。

 

深夜ラジオ聞きながら。

 

その斎場は昼間は猫が沢山斎場の中で寝てるので、

来てくれたら嬉しいなと思ったのですが、

夜は猫は入れないんでしょうね。

夜は猫は来てくれなかった。

 

深夜ラジオを聞きながら傍にいました。

深夜ラジオってあれじゃないですか。

三浦じゅんさんと安斎さんでしたね。

それで伝わって欲しいです。

 

まぁ

下品でした。

 

次の日、

朝ですね、体調が崩れて金縛りにあいましてね。

怖かったです。

罰があたったかなって思った。

 

怖かったですよ、場所が場所ですから。

斎場で金縛りって。

 

あの斎場何回か行きましたが、いくと気分が悪くなるんですよね。

食わず嫌いって奴ですかね。

 

個人的にはベッドが変わると寝れないので、

適当に横になりながらやればいいかもしれないと思いました。

 

それだと怒られるかな?

形状記憶の服っていいですね。

しわが出来にくい服って便利です。

 

寝れないので旅行がとても苦手です。

 

とりあえずつかれましたよ。