怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

「おままごと論」併「笑顔が魔除け」

おままごとは大事

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人生おままごとと言う意味ではなくて、

 

本来おままごとって何でしょう?

 

それは、保護を必要とした女の子が神の妻のまねごとをする。

花嫁修業とも。

 

神の妻は少女です。そして神の生贄です。

なぜか?

 

少女は外敵に弱いので、守ってもらわなくていけません。

病気は刀で切れると言いますが。

 

残念ながら病気に刀は負けます。

なので、神さまの生贄として守ってもらうのです。

 

生贄の使い方がおかしい?

 

生きている贄だから、生きてるのを渡して生きてるのを返してもらうのです。

生贄はおままごとで、いろいろ学びます。

 

押しかけ妻じゃなくて押し付け妻です。

家族だから守れやみたいな。

 

で、いろいろ学ぶのでおママ事です。

嘘です。

聖徳太子より前にママはいないだろジョー

と言いたかっただけです。

 

ええと、

おまんま事で御飯事ですね。

漢字は大事です。

漢字とそのものに違和感があったら考えます。

七夕さんはえらい当て字のもあります。

 

その生贄をたなばたといいます。

七夕は神の姫や妻からきたのでしょう。七夕もたなばたと同じよう織物をしています。

でも、年齢があがってます。

子供を産めるようになるまで預けるのが目的なので、産める七夕は年取りすぎですね。

 

あぁ生贄ですね。

時代が経つと、子供とすごしたいから生贄が子供では困るようになりました。

可愛い時一緒に入れないのはつらいですね。

で、肉とかで勘弁してくださいと。

 

で、死んだ生き物や、人を殺す、生贄という漢字とあわない物になってしまった。

子どもから動物の死体、動物の死体にも優劣があります。

で、高価だと思われる人の命にと変わったのではないかと。

 

希少性が悪く働いた例ですね。

エラー切手みたいに希少なだけで意味も価値もない。

それこそ、

人の命に世界を変える価値はないですね。生贄になんの価値があると言うのか?

エラー切手と同じです。

思い込み。

 

おままごと今昔

 

面白いのが、今でもおままごとは大事です。

 

おままごとは大好きなお母さん、今は主夫もいるのでお父さんをまねする行為です。

大好きと全身で言う愛情行為でもあります。

 

子どもは大好きな人の真似をして大人になります。

 

でも子供ですから、間違いがあります。なので直してあげます。

なので、勉強の基本、真似、観察、修正を学ぶ行為です。

 

高いキッチンセットがいるのか?

別に見立てだから、机をキッチンセットにしてもいいですよ。

子供用の机でいいでしょう。

段ボールとクレヨンで作ってもいいです。

積み木を野菜に見立てるのもいいでしょう。

 

折り紙という手もあります。

様々な本があるのでお勧めです。

折り紙は書いてあるとおりに作れば質の高い物が作れるのでお勧めです。

 

頭にもいいです。

折り紙はいい知育ですね。

 

おままごとは形は変わりましたが、

今も文化的に大事なのは変わらないのです。

 

笑顔の防衛術

 

 

世の中物騒ですね。

基本的に悪い奴は(詐欺師のぞく)は自分と遠い物に居心地の悪さを感じます。

それは明るい所を犯罪者が嫌がるように、笑顔も嫌います。

 

なぜか?

 

類は友を呼ぶというように、共通要素は人の行動圏に影響します。

なので、悪い奴は一部の詐欺師をのぞいてしみったれているので、

笑顔で健康的に過ごせばある程度寄せ付けない、

挑発に乗らずに笑顔で返せば、跳ね返すことが出来ます。

 

居心地が悪いと笑顔で教えるのです。

 

なので笑顔は魔除けになるのです。

 

楽しそうや笑顔をつづけることで追い払えるのです。

だから楽しく笑顔でやりましょう。

 

詐欺師はそれを利用するタイプや色々なタイプがいるのでケーズバイケースになります。 

 

名前に読み方付けました。

 

わざわざこのブログに来て下さったあなたを、私は勝手に大切に思います。