怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

「返報性文明論」併「テレビが苦しんでいる理由」おまけ「全知が死んだ日」

返報が文明である

人間は恩を感じる、それが文明の大黒柱です。

動物も感じますけどね。返し方が違うだけです。

 

ただ、恩の面白い所は、

それが鎖でもあることです。

いいえ鎖です。

その鎖でしっかりと作るのが文明です。

 

文明の基本は恩は返すものです。

返さなくてはいけないのです。

それを返報といいます。

 

そして、コミュニティにおいて返報は大黒柱ですから、

それを悪用する人がいます。

 

この問題の大きな問題は、

返報は9割上手くいくのです。

この返報がうまく機能するのが文明ですから。

文明とは基本的に好意のキャッチボールです。

 

なので、だまされたからと返報を悪だと思うと、

だまされた以上に辛い思いをします。

 

じゃあどうするか?

たとえば200円なら騙されても気にしない。

それ以上は必ず考えるなどラインを決めるのが良いと思います。

 

絶対に損はしたくないという思いにつけこんでくるので、

ある程度の損はいいやと気にしないことです。

 

返報は文明社会で最も大事な機能です。

味方を敵と認識するようになるのがお最も大きな損失になります。

好意のキャッチボールが文明ですから、返報の否定は人間性の否定ともいえます。

好意を受け止めるグローブを捨てる事は一番愚かなことだと思います。

 

返報を利用する詐欺師は悪です。

返報は悪ではないのです。

 

人は助け合って生きるから人です。

助け合ったからクーラーやインターネットができるのです。

詐欺師は徳をしているように見えますが、

詐欺師だけのコミュニティは成立しません。

それは詐欺師が悪知恵のついた人もどきだからです。

 

人であることを放棄した人間を人と思う必要はありません。

自分で放棄したのですから。

人の形したうんちと思えばいいのです。

 

なぜこれを書いたか、あなたが詐欺師に怯えて

人の善意にお前は恩を押し付けて人をだます気だろうと、

言う人になって欲しくないからです。

 

見えない敵に怯えて、味方を敵にすることほど悲しいことはありません。

 

テレビが苦しんでいる理由

テレビ離れとよく言われます。

理由はいくつかありますが、その一つがCMです。

 

かなり前からCMは基本的に不安をあおって、その解決策が商品だという形になっていいます。

不安な気持ちにさせて、商品を買って解決したいと思わせるのです。

焼畑農業みたいですが、もう止めることはできないのでしょうかね。

 

そして、一番の問題は子供です。

ただ不安をあおられている形になります。

子どもにはほとんど関係も解決策もないので、CM=不快な物、テレビ=不快となってしまいます。

CMも番組です。子どもは理不尽で一方的な不安をずっとテレビに煽られてきたのです。

大人が不安になるように作っているのです。それを見せられた子供はどう思うでしょうか?

 

子どもは映像の影響を強く受けるのは様々な実験で結果が出ています。

三輪車に乗れない子が、三輪車に乗る子供の映像で三輪車で遊ぶようになる。

犬が嫌いな子が、犬と遊んでいる子供の映像で犬が好きになる。

 

映像の影響で一番大きいのは同じくらいの子供ということです。それであれば映像でも影響に大きな変化はないと言います。子供は親と家族、友達を見て、そして自分に近い子の映像の影響を受け真似をします。

 

子どもは寝るのと真似をするのが仕事です。

 

いい影響じゃないかって思ったでしょう。

この実験でこの子供はダメになりましたって実験は基本的に公表されないんですよ。

人間ですからね。人体実験をしたことになりますからね。

 

なので、今の子や若い子がテレビに距離を置くのは当たり前なのです。

 

テレビで流れた映像はどんな映像が多いでしょうか?

ハリウッドは子供に対して子どもを盾にすればプレデターやエイリアン、バットマンジョーカーにも無傷で勝てると思われるほど過保護ですが、心理的影響を和らげる意味もあるのかもしれません。

 

映像や作品に同調するのは「ウェルテル効果」として昔から知られています。

 

あるネットテレビでは、猫ののんびりした番組のCMはラップバトルやぱーりぃぴぃぽぉの番組の告知でした。

猫ののんびりした姿の合間に、ぴぃぴぃと過激なセリフをはいてるらしい人たちが映っていました。

 

CMって流せばいいってもんじゃないですよね。

のんびりしたい人に、テレビじゃ放送できない過激な番組の需要はありません。

 

ネットテレビなのにそんな前時代的なことをしているのにびっくりしました。

CMを万能洗脳装置だと思っている。

普通ならラッパーの猫カフェめぐりとかでなじませるためのワンクッション置くと思うのですが。

美形ラッパーと猫でならせばもしかしたら誘導できたかもしれない。

ネットテレビって最先端ではなく、今の時代の終わりって感じがしますね。

 

テレビが苦しんでいるのはCMも番組の一部なのにそこをテレビの一部と考えないスポンサー任せにしたことでしょう。

 

テレビとスポンサーは 共倒れをしているのです。

全知が死んだ日

1873年全知が死にました。

J・S・ミル が死んだのです。

 

今知識はバイバインの饅頭のように知識が増えています。

知らないと言えない人はこれから頭の悪い人になるでしょう。

本屋に行けばあなたの知識の量が分かるという考えがあります。

 

本屋にある本何冊中身が分かりますか?

 

知らなくていいのです。

物知りなんて時代錯誤で時代遅れの言葉です。

もうすぐ物知りは原始人と同じ意味になるでしょう。

知らないと言えないことが恥ずかしいのです。

 

これからは専門家の時代だと思います。

 

世界は時計の針よりも早く大きくなっているのですから。

 

SEO的におすすめは2000~3000字以上くらいだそうです。

誰にも分からないんですけどね、推測なので。

ロボットの判断らしくてなんか好きですね。

人が読むこと考えていない。

 

2000文字って書く以上に読むのがしんどい文字数ですね。

書くのは意外と楽ですよ。慣れですもの。

3000以上が優先になると、インターネットの終焉にもなりそうですね。

 

パソコンもネットもあり方をもう一度考えないとえらいことになりそうです。

 

七夕ですね。

 

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七夕らしく歌を、

 

七夕は お菓子ないのね 寂しいな

 仕方ないので 柏餅くう 

 

おそまつ

 

歌は難しいですね、十七文字なら最近よく書きますね。

 

暗闇に 光る思い出 星まつり

 

どうでしょうか?

 

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