140字小説「生まれ変わったらベンガルでした」
140字小説「生まれ変わったらベンガル猫でした」
あの日は嫌な天気だった。
トラックがふってきたのだ。
雨のようにトラックがふってきた。
そして私は猫に生まれ変わった。
美しいベンガルだ。私はまるくなって寝た。
起きると、サバトラが寄ってきた。
「よう新入り、ネズミ狩にいこうぜ」
私は悲鳴を上げた。
目が覚めると、サバトラが飯だと鳴いた。
ベンガルの画像などなかった。
異世界転生ですよ。
今流行ってる奴です。
一応言ってみただけです。
きたぞ総合A評価。
土用の丑の日はうの付く食べ物でもいいので、
うなぎパイがおすすめです。
あとうまいぼう。
わざわざこのブログに来て下さったあなたを、私は勝手に大切に思います。