怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

140字小説「麦茶のボトル戦争(日常は戦場)」

140字小説「麦茶のボトル戦争(日常は戦場)」

 

 

母親と喧嘩した。
麦茶のボトルを1リットルか3リットルかでもめたのだ。
私は3リットル欲しかったのだ。

猫の欠伸がつきたころ。
1リットル2本という答えになった。
そして、事件が起きる。
開店セールでオシャレな1リットルのボトルを父がもらってきたのだ。
2本のボトルの並びが悪い。

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しょーもないことを書きたい。

400文字以下だと良くないらしいですね。

へぇ。

文体診断

 

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