自己啓発本の真の価値
何故、自己啓発本は読む価値があると言われるのか?
自己啓発の本を読むのは、社会的に必要な読書だと言います。
本を読みなさいと言われたことがある人は多いでしょう。
そして、自己啓発といわれる本をすすめられた人も多いのではないのでしょうか?
なぜでしょうか?なぜ価値があると言われるのでしょうか?
考えました。
なぜワンピースではだめなのか?海賊王を目指すからか?
基本的に自己啓発系の本にはすごいことは書いてありません。
なぜか?
自己啓発の本の目的は、自分を変える本だからです。
今の自分に少し+するという感じの考え方だと思います。
自分を生かすとも言いますかね?
ためしてガッテンみたいに大豆タンパク一日25gとると、
大豆タンパクの作用で筋肉が強くなるというようなびっくりする情報はありません。
そう言う情報は心理学系の本になります。
行動の理屈付けに素晴らしい本たちです。
そうでない自己啓発だと基本的に当たり前を大事にすることの重要性が書いてあることが多いです。
なぜそのような本に価値があるのか?
考えました。
読んだことではなく、読むことに価値があるのではないかと。
自己啓発の本を読んで問題を考えるのが大事でもっとも価値がある
問題に関する本を読んで、問題を解決しようという姿勢を助けてくれるから価値があるのだと。
問題と適切に距離を取れるようになるのが自己啓発本かなって思いました。
自己啓発本を読んで、考える。それが大事かなと。
それで、本と違う答えが出たっていいのです。
答えを出すきっかけとして自己啓発本があるのかなと思います。
自己啓発の本には本の価値、それ以上に読むことによって問題と向き合うという行動をするという価値があるのではないかと思ったのです。
問題解決の最初は問題を認識して、解決に向かうという姿勢を作ることだと思います。
だから、自己啓発の本を通して問題を解決しようという姿勢に価値があるのです。
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