本って何だろう
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
雨の日は猫でしょう。
で一緒に本を読みましょう。
売れた本の良い所は。
読むだけなら安く読める所です。
気に入ったらまた買いなおせばいいのです。
このボブ・バーグとディビッド・マンの人を動かす技術も売れた本です。
この本の人の動かし方は、
支配ではなく操作ではなく説得して人を動かすという考えです。
人の話を聞き、よく知り、敬意を持つことの大事さを説いています。
勝ち負けに持って行ってはいけないと。
そこから気づくとおもいますが、いい関係を作るという考えです。
なので、現実にあるけっこう多い問題。
単純に悪人がいるとかそういう部分はない話です。
みないい人です。
だから現実で一番頭を悩ませる部分は最初から触れていません。
それを小説タイプで語っていきます。
しかもアメリカンドラマタイプです。
あれですよ、刑事ものだと朝事件が発覚して、
夜中に解決するという。
一話完結タイプのような。
そんな感じでスピーディーに進んで解決していきます。
そこはアメドラを読む感覚で楽しんで突っ込みましょう。
どうでもいい部分ですし、多分読みやすくするためのジョークだと思います。
このようなベストセラーを読むたびに、
なぜヒラリーとトランプが大統領候補なのかと思います。
たかが100万部ということばが浮かぶのです。
なんか現実に影響与えてないなって。
別にいいんですけどね。
このような本が嫌う支配タイプって感じ。
このような本を読むと政治家って駄目な人の見本市みたいじゃないですか?
別にいいんですけどね。
自己啓発本の良い所は、
読みやすい所です。
サクサク読めます。
サクサク読めます。
影響力の武器や古典文学は読みづらいかな?
自己啓発本はたぶん2時間で読めるはずです。
チャルディーニの本は結構つらいので頑張ってね。
このブログを見てくれてありがとうです。
あなたの大事な時間を使ってくれてありがとうです。
またね