怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「おままごと論」併「笑顔が魔除け」

おままごとは大事 人生おままごとと言う意味ではなくて、 本来おままごとって何でしょう? それは、保護を必要とした女の子が神の妻のまねごとをする。 花嫁修業とも。 神の妻は少女です。そして神の生贄です。 なぜか?

140字小説「往生伝」

「往生伝」 往生伝によると、ずっと極楽の方を向けば、 極楽に行けるという。 その僧は体をひねり極楽から一時も目を離さなかったという。 ずっと見つめればいつか届くのだろうか。 ずっと見つめるとはどういうことか。 飯をくれと鳴き手をふる猫を見て、 そ…

七夕は恋人たちの日

古風がお洒落、七夕は恋人たちの日 七夕は歴史が深く、地方によって違いすぎるので一言で言えません。 神さまに女の子を守らせる儀式と、中国の女神チニュウが混ざった物説を私はとっています。女神チニュウの七夕のような話は中国の話なので知りませんが。 …

140字小説「兎さんと亀さん」

140字小説「兎さんと亀さん」 兎は駆けくらべに勝った亀に行った。「私は警官で、昨日も犯罪者に付き合って徹夜だった。疲れているのを知っていたのでしょう」兎は亀を非難した。「君の相棒は僕の親せきで、一晩中寝ていたと言っていたよ」亀は兎を非難し…

伝聞昔話「イリセートサットの怪物」(小泉八雲より)

伝聞昔話「イリセートサットの怪物」 そこは神々が最後の仕上げを忘れた地域です。 そこでは黒い海と鉛色の霧以外は、全ての物が白かったのです。 そこは陸と海の境目があいまいでした。 氷の頂は太さを気ままに変え、気ままに動き、絶滅した生き物の記録の…

「ヨーロッパのことわざ」と「最高の知育道具」

公正の極みは不公正の極み ヨーロッパのことわざ 誰でも最高の知育道具を持っている 皆が持っている最高の知育道具。 何だと思いますか?

チョコミントとブロガーなら文体診断アプリで文豪遊び

今週のお題「チョコミント」 旬は冬だとおもうな。 夏ってやっぱりさっぱりしたものが良いと思います。 でもミントが好きなのでチョコミント食べます。 子供の頃スイミング教室のあとは17アイスのチョコミントでした。 小林一茶も言ってますね。 ちょこみ…

伝聞昔話「聖滝川の聖」(宇治拾遺物語より)

伝聞昔話「聖滝川の聖」 聖滝川の奥、柴でできた庵に暮らす聖がいました。 その聖は、水が欲しい時は水瓶を川に飛ばしてくんでいました。 一途に修行をした聖でした。 しかし、年月が経つほど、自分より優れた聖はいないと思うようになりました。

「ヨーロッパのことわざ」と「ミニマリストじゃないからミニマリストをすすめる」

衣服が人を作る ヨーロッパのことわざ 服は脱ぐなってやつですね。 ミニマリストじゃないからミニマリストをすすめる ミニマリストってデジタリストですよね。 パソコンと携帯があれば何もいらないって人に思えます。

あなたは何回読めばいいのか?その判断方法。

読書何回で覚えるか知ってますか? あなたは何回読めば知識が定着するのか知っていますか? 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 (PHP文庫) 作者: 山口真由 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/07/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見…

「今昔物語」「宇治拾遺物語」「雨月物語」読み比べ

はてなブログにのぞむことで性別が自由記述なのですね。 でも性別必須なんですよね。 ボケろって言われてるのかと思って焦った。 ブログ名変えました。 なぜ失敗ブログを引き継ぐのか? そう思ったので変えました。 「今昔物語」「宇治拾遺物語」「雨月物語…

ブラック会社のフラタニティがなぜ愚かなのか新人いじめから考える。(創作のヒントも兼ねる)

ブラック会社のフラタニティがなぜ卑怯なのか? 頭が悪すぎるから。 以上。 じゃダメですね。 新人いじめという文化 新人いじめという文化があります。 フラタニティともいいますが、新人いじめとします。 これを広く考えれば、成人の義が新人いじめになって…

140字小説「猟犬」

「猟犬」 その猟犬は良い猟犬だった。 猟師のために、 獲物を狩りだし、格闘し、回収をした。 ある日、山で猟犬はまがいものを見た 猟犬は迷わず逃げた、その姿を見た猟師は犬を全力で追いかけた。 犬の通った道は安全である。 獲物にならないわけのわからな…

「フランスの 諺」と「お金稼ぎの聖書」と「目指せアフィリエイトの星」

困れば悪魔は蠅を食べる フランスのことわざ 最近わかったことがあります。 週3枚以上描くと荒れる。 今更って感じですが。来月から週1以上3回未満で何回やるか考え中です。 目指せアフィリエイトの星 他人事として冷静に書きます。 もしもアフィリエイト…

お絵かきは素敵なお趣味

お絵かきは素敵なお趣味 趣味は色々ありますが、 絵はとても素敵な趣味です。 それはなぜか? すてきな絵とは良いところが明示されている絵です。 単純ではありませんが、絵を描くということは、良い所を探すことだからです。

「イタリアの諺」と「成人した子へ贈る最高の本」

詩人は詩人として生まれ、 雄弁家は作られる イタリアのことわざ 古典でもこんなところにすぐれた詩人がと言う話があるので、 詩人は生まれ持った感性が大きいのでしょうね。 そして、雄弁家は作れるのですね。 どう作る?いい先生につく? 本ならだれでも買…

拝啓、小泉八雲様

今週のお題「おとうさん」 拝啓、小泉八雲様 怪談作家と名乗っているので、自分を語る言葉は持ちません。 「怪談作家は動かない」です。 遺伝子には二種類あります。 文化の遺伝子と、肉体の遺伝子。 文化の遺伝子で父は誰かと考えるのも良いと思ったのです…

「ジャマイカのことわざ」と「アフィリエイトについて気づいたこと(当然初級)」

酔っぱらいは本当のことを言う ジャマイカのことわざ アフィリエイトについて気づいたこと 最近思ったというか、 アフィリエイトってジャンルですね。

伝聞昔話「夢童」(宇治拾遺物語より)

伝聞昔話「夢童」 堀川太政大臣兼道公という人が重い流行り病にかかりました。 名の通った僧は皆祈祷しましたが、殿の体は良くなりませんでした。 極楽寺はその殿が作った寺です。 混乱しているからでしょうか、極楽寺の者は誰も祈祷に呼ばれなかったのです。

「ヨーロッパのことわざ」と「ブログはお店論」

ゆりかごで学んだことは墓場まで持っていく ヨーロッパのことわざ ブログお店論 ブログをお店として考える。

ダイエットから努力を考える

お題「どうしても言いたい!」 何故経営者にダイエットが求められるのか? 体型は言い訳が出来ないからです。 色んな事はごまかせますが、 運動とおやつを我慢したかはごまかせません。 と、ほとんどの人は思っています。 なので詐欺師になりたかったらラ〇…

「モロッコのことわざ」と「タブー」

不幸は不幸の相続人 モロッコのことわざ わかるけどもね タブーについて 絵本のタブーと言われているものがあります。 これを使えば 子供を泣かせることが出来ます。

伝聞昔話「竜宮の乙女(浦島太郎)」(小泉八雲より)

伝聞昔話「竜宮の乙女」 それは、四百七十九年の話でございます。 今の神奈川県あたりの住之江の岸から浦島太郎という漁師が漁に出ました。 それは夏の日でした。 浦島太郎は亀を釣りました。 「亀は海の竜王様の使いとされて、千年も万年も生きるという。亀…

「イギリスのことわざ」と「ちょう簡単五平餅」

結婚するなら似た者同士 イギリスのことわざ 仲の良い夫婦ってそっくりですよね。 ちょう簡単五平餅 簡単五平餅の作り方です。 簡単味噌の作り方ですね。

自由記述帖「又鬼(またぎ)」

自由記述帖「又鬼(またぎ)」 ニロクという名の腕の良いマタギがいました。 そのニロクが家で酒を飲んでいると、女が家に入ってきたのです。 その女はとても背が高く、青い目で、生きた花が咲いた着物を着ていました。 ニロクはこれは面倒なのが来たと思い…

「イタリアのことわざ」と「自己啓発本が創作家に必要なわけ」

悪魔は鍋の作り方は教えても蓋の作り方は教えない イタリアのことわざ お前らのやってる事は、全部すべてボンゴレお見通しだ! 自己啓発本は創作家の「みかた」 自己啓発を読んで自分をあげるという話ではないです。 じゃあなにか?

伝聞昔話「死体のり」(小泉八雲より)

伝聞昔話「死体のり」 体はつめたく、心臓は止まり、硬くなった体がその女が死んでいることを伝えていました。 家に女の死体がありました。 男にうらぎられた恨みで死んだ女です。 だれも埋葬しようと言いませんでした。 女は死体であるという体でしたが、そ…

フランスのことわざと夢占い

と 言葉は思う所を偽るために生まれた フランスのことわざ 不幸を幸福に変えるためですよ。 と言ってみる。 夢占い 創作のヒントになればと夢占いをしています。

詩会「山のあなた」作・カルル・ブッセ 訳・上田敏

詩会「山のあなた」作・カルル・ブッセ 訳・上田敏 山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいう。

「ドイツのことわざ」付「アクセスカウンターについて」

酒と女と歌を愛さぬ者はおろかもの ドイツのことわざ ビールふぇすで歌ってるのが浮かびます。 アクセスカウンター変えたんですね。