怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

グリザイユ感

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ざっくりとした感じで単色で描かれた絵をグリザイユといいます。

色をぬる前に単色で陰影をつけておくと色々便利です。

 

人によっては全体に色を入れる人もいますし、薄く色が入っている紙もあります。

昔は売ってた。今は知らん。

 

絵の具じゃなくても硬い鉛筆で陰影をつけるという方法もあります。

 

人によっては顔の影に薄く緑や青を入れる人もいます。

肌色はオレンジの薄い色なのでオレンジの補色を入れるわけです。

 

オレンジと緑でグレーになっていきます。

黒にならないのが何ともいい感じです。

 

陰影は基本的に光源から面がどこにあるかです。

光源の真逆は黒になります。

白黒で書きたければ線と光源の真逆をかけばカッコイイモノクロームですね。

 

またね

線を細く

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今週のお題「もう一度見たいドラマ」

 

NCISのシーズン1のめっちゃしゃべるギブスとか。

 

地味にグッドワイフとか、けっこう海外のドラマが好きかも。

 

NCISはNCISの使う使う装備は未来的だけれども、キャラクターの遊ぶゲームが時代を反映してて面白いですね。

 

この時代はこのゲームだよねって見てて思います。

最近は使うペンの太さを0・7から0・5に変えてみたりしています。

またね