詩会「あかんぼ」北原白秋 昨日うまれたあかんぼを、 その眼を、指を、ちんぽこを、 真夏真昼の醜さに 憎さも憎く睨む時。 何かうしろに来る音に はつと恐れてわななきぬ。 『そのあかんぼを食べたし。』と 黒い女猫がそつと寄る。 わざわざこのブログに来て…
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