怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-08-21から1日間の記事一覧

夏の終わりに呪術としての百物語

お題「わたしの黒歴史」 呪術としての百物語 夏らしいことがしたいと思い、花火は火傷するかもしれません、ならば百物語です。 百本の蝋燭を用意して、百個の不可思議な話を一話ずつ読むたびに蝋燭を消していく。 花火のようなことはできない、でも何かした…