怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-07-24から1日間の記事一覧

140字小説「彼女の右足」

140字小説「彼女の右足」 好きな子がいた。その子とは縁がないらしく、どう頑張っても結ばれない。 あまりにも可哀想だというので、その子の右足をもらった。 足ならば一緒に出かけることが出来るという優しさらしい。 その足はよく食べ、よく飲み、よく…

材料集め

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 本です。 面白い本を読むとモチベーションが上がります。 最近だと枕草子が楽しいです。 徒然草は、へぇ以上の感想が今のところないですね。 楽しいんですけどね。記事にするとえらそうになりそうなので、…