140字小説「ハロウィンのお客様」
今週のお題「ハロウィン」
140字小説「ハロウィンのお客様」
ハロウィンの日、お菓子を用意して待っていますと書いた看板を用意する。
すると、トリックオアトリート!と子どもに化けた狐、狸、猫がやってくるという。
だからハロウィンのお菓子はバターたっぷりのお菓子が良いという。
看板に狐、狸、猫の絵を描くと彼らは安心するという。
ハロウィンは何故みな渋谷を目指すのか。
理由は若い男女が集まるからだと思います。
お祭りはある意味縁結びも兼ねていましたが、自分の近所の祭りだと
どんな人が来るか分かる。
行く意味があるかないかもわかる。
渋谷なら人が多いので何かあるかもしれない。
今のハロウィンはある意味お祭りらしいかなと思います。
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。