かそうと昔話
今週のお題「ハロウィン」
ジャズ聞きに行こうかな。
31日はなんか変な人がいっぱいかしらね?
昔だと仮装に妊婦もあったそうですね。
不謹慎だと今はないそうですが。
アメリカのドラマだとハロウィンだとオカルト風味の話が定番ですね。
呪いの道具みたいな。
最後に本当に呪いの道具だったかも落ちですね。
おなかにエイリアンがいますって書いた服来年でも作りますかね。
今年はいいや。
クリスマスもそうですが、薄着の女性はスゴイですね。
ずっと風邪ひいてればいいのに。
昼間だと温かいんですけども、夜はさすがに寒いですね。
だらだらとハロウィン向きの絵を描いてて出来たのにアップする気力がない。
今は聊斎志異という中国の今昔物語と雨月物語を足して割ったような話を呼んでいます。
18世紀でいいんですかね、新しい説話集です。
約500話あるそうですが、100話か200話ぐらいでかね読めるのは。
読んだのはまだ数十話ですが、小泉八雲さんが眉をひそめた論理間の違いを感じる話はあまりないです。
中国の昔話だと考えがすごい話が多いという印象もあったりしますが、なんか面白がってすごい話が残ったり伝わったりしたんじゃないかなと思ったりもしました。
地味な話って消えるんですよね。
三つの壁というのがあって、三つ以上は覚えずらいので三つに納める、納まるという考えがあります。
桃太郎も12支対鬼の話もあったのではないかと言われています。
裏鬼門に当たる猿犬雉が残ったと。
で鬼門を軽く調べたら、鬼門が丑寅で裏鬼門が猿羊じゃないかと書かれていますね。
あれ?犬と鳥は?
ただ鬼門の考えは様々だそうです。細かいことはいいのです。
個人的には猿犬雉は桃太郎の非常食説を唱えています。
古文の本に書かれている陰陽師の説明のようなもんです。
そういうことにしておけって奴ですね。
様々な本を読むと科学以外は基本的にこまけぇことはいいんだよを大黒柱に出来ているとかんじます。
鬼門の側の丑寅は鬼のイメージに影響を与えた動物ですね。猿羊だと対抗するには弱そうです。
それこそ普通な話だと資料的な価値以外薄いなって考えもありますからね。
遠野物語も最初作家先生方にただのつまらない物語集と言われたと怒っていました。
はまぐり女房も猥雑にされた形を選びましたが、じゃぁはまぐりが奥さんになってなんか良いことがあって終わりじゃ残す価値はないかもしれません。
女房ものと言われる話で、海由来の奥さんは良い漁の場所を教えてくれる形が多いです。
はまぐりと魚女房はそれに加えて自分でだしを取るのが特徴ですね。
言葉だけだった時は機織りもしたそうですが、絵が付くようになってなくなったそうです。
はまぐりが機織りはシュールで楽しいと思うのですが。というか機織りの時に戻らなくてもいいと思うんですよ、はまぐりとか魚とかだったら。
洩れた話は本当につまらないんでしょうね。
今昔物語は1000話をこえますが、半分は話として完成してないんじゃないかと思ってます。
今読みやすい話でも書き足すための空白がありますからね。
あと間違いもあるという。
ハロウィンどっか行っちゃった。
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。