怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-05-06から1日間の記事一覧

あふぃりえいと

お題「どうしても言いたい!」 アフィリエイト登録してみました。 ブログに関連のある商品をあぴぃぃるって おまぇぇぇ おまぇぇぇぇぇ

伝聞昔話「多田新発」(宇治拾遺物語より)

伝聞昔話「多田新発」 鹿は身を投げ出すように逃げていました。 多田新発の弓から逃げていたのです。 多田新発は多田満仲の部下です。 評判の悪い部下です。 命で遊ぶことに溺れていました。

伝聞昔話「鬼指南」(雨月物語・青頭巾の中)

伝聞昔話「鬼指南」 人は生きながら鬼になる者がいます。 仏の広大さを理解せず、おのれの欲にまかせるままこの世を終わり、愛欲邪念の業障に握られて、生きていた時の形や、鬼や蛇になって祟りをなすことがあります。 快庵は男に鬼とはどのような物かと語っ…

ネイティブアメリカンのことわざ

聞け でないとお前の舌がお前の耳をダメにする ネイティブアメリカンのことわざ 政治家に聞かせたいとか思っちゃダメらしいです。

中国のことわざ

曹操の話をすると曹操が来る 中国のことわざ この諺は曹操さんの評価が分かる気がします。 国によって怖いものが入ります。 社長とかもありですね。

古典文学黒歴史・穀糞の聖と古典感想にオノマトペ

お題「わたしの黒歴史」 黒歴史ってガンダムでの戦争らしいと聞きましたが、 面倒だから確認しないよ。 もしかして黒歴史って 糞やら死体やらを真剣に書いてるこのブログじゃない?

140字小説「平茸坊主」

「平茸坊主」 生臭坊主は平茸になるという。 だから平茸はたいしたことのない食物だと。

アラブのことわざ

賢人の息子なら馬鹿でも結婚しろ、 馬鹿の息子なら賢人でもするな アラブのことわざ 家長が強いのか、どうなのでしょうね