怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

古典文学黒歴史・穀糞の聖と古典感想にオノマトペ

お題「わたしの黒歴史」

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黒歴史ってガンダムでの戦争らしいと聞きましたが、

面倒だから確認しないよ。

もしかして黒歴史って

糞やら死体やらを真剣に書いてるこのブログじゃない?

宇治拾遺物語・第12巻に

穀断ちの聖不実露顕という話があります。

 

穀断ちという穀類食べたことないよって聖がいて、

じゃあ、その聖の糞を見ようって話になり、

なんで糞を見る話になるのだ…

で糞見たらこの聖は穀糞だって

この穀糞の聖めと笑う話です。

 

って穀糞を一発変換するんじゃない…

そんな話があります。

 

 

 

今昔物語は

両足の付け根から蛇ぶら下げる女性がぽつぽついる…

町を歩いてて蛇に襲われたらどうしようって…

悩むほど多いのかぁぁ

蛇もキバつかえやぁぁぁぁ

女性の両の足の付け根からだらしなくぶら下がってる時点で

蛇お前のまけだぁぁぁぁ

書いてもいいんかなこういう話?

日本の古典文学だからって言葉は便利ねぇ

ふふふ

 

おすすめは雨月物語です。

崇徳天皇やら楽しいです。

文句はセンシキジンが感じだすのがだるいってことかな。

遠野物語は資料みたいでね。

普通にはすすめない。

あれは読み物の楽しさの質が違う。

 

古典を書いてて悩みはパソコンだと名前打つのがつらい…

 

あと昼間にね、

東戸塚のオーロラモールで和太鼓聞「参聚(さんしゅう)」さんをききました。

和太鼓ってどんどんじゃなくて

どっどどん

とか

どんたたどどん

みたいな感じだなって思いました。

生の音は音が当たる感じがいいですね。行ってよかったです。

 

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