諸説あり
諸説あるという言葉があります。
色々本を読むと諸説あるという言葉には複数の可能性があると、複数の答えがあるということが身に沁みました。
日本だと七夕やお祭りの多くもそうですね。今話題のハロウィンも最初はもう分からず、時代地域で独自に成長した者が混ざった物だと思います。
答えが分からないから諸説ありではなく、答えが複数あるから諸説あるのです。
何故混ざるのか、お祭りは権力者の考えが反映されやすいから。
人の歴史は数千年かけて育まれた凄まじいものなのだと最近強く思います。
300年前の文献は人の歴史を語るにはあまりにも新しすぎると。
この複数の答え、複数の正解が存在するという考えがなかなか難しいようで、
すぐに自分の知らない説を間違いだという人がいます。
答えは複数あるのが普通ではないのか、そういう考え方の育成こそ道徳でやって欲しい。
まあ、道徳よりも私は法律や育児をやるべきだと思いますが。
社会に必要なのに絶対やらないですよね。
子育ては社会の柱なのにほとんどみなが0スタートっておかしくないですかね?
お母さんお父さんはみな初心者ですという言葉がありますが、
そんな言葉が出来る教育って何のためにあるの?
子作りの教育しろってことじゃないですよ。子育ての教育ですよ。
よく分からない正義心の植え付けではなく、様々な正解でこの世界は出来ているのだと子供を見ていて思います。
子どもは大人の影響を強く受けるので、正しい、間違ってるという判断から始めるのは大人の影響でしょう。
画像選んでて動物おりがみの本読み直そうかなって思いました。
キリンの下何?すごくない?意外と手順も少なそう。
おりがみってオモテナシにいいそうですね。
意外と簡単なものでもいいものがあるのかもしれないと思いました。
悪魔のおにぎり食べました。
個人的に合わなかったのは置いておいて。
パッケージアライグマですよね?きたない。アライグマきたない。
狸のふりして狸は悪魔のように見せるなんてなんてきたない奴らだ。
目の模様は上じゃなくて下でくっついてるんですよ。
てか、通販耐えるんだ。さすが悪魔のおにぎり。
おにぎりの通販は考えたことなかった。
今週のお題「ハロウィン」
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。
横浜10月31日
今週のお題「ハロウィン」
ハロウィンの服なのに寒そう。
ハロウィンですね。
コントラステさんのジャズライブを聴いてきました。
かっこよかったです。
ジャズにバイオリンやフルートが入るのが好きです。
バイオリンやフルートの入ったジャズはおススメなので機会があれば聞いてほしいです。
聞きやすい選曲が多いと思うんですよね。
ハロウィンという日にちが日にちですし、桜木町からNHKまでの道に何かあるかなと思ったんですが。
何もないですね。
仮装していた犬を二匹とオスの人間とメスの人間を数匹見ました。
象の鼻パークという、みなとみらいに広場があるんですが、
そこでイルミネーションのイベントがありましたが、
光量足りないんじゃないんですかね?
イルミネーションのイベントなのに第一印象がなんか暗い所でなんかやってるなと最初に感じました。
ちょっとスマートすぎじゃないですか?
渋谷はすごい事になっているみたいですが、MMは平和でした。
びっくりするぐらい。
見事に何もなかったです。
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。
140字小説「ハロウィンのお客様」
今週のお題「ハロウィン」
140字小説「ハロウィンのお客様」
ハロウィンの日、お菓子を用意して待っていますと書いた看板を用意する。
すると、トリックオアトリート!と子どもに化けた狐、狸、猫がやってくるという。
だからハロウィンのお菓子はバターたっぷりのお菓子が良いという。
看板に狐、狸、猫の絵を描くと彼らは安心するという。
ハロウィンは何故みな渋谷を目指すのか。
理由は若い男女が集まるからだと思います。
お祭りはある意味縁結びも兼ねていましたが、自分の近所の祭りだと
どんな人が来るか分かる。
行く意味があるかないかもわかる。
渋谷なら人が多いので何かあるかもしれない。
今のハロウィンはある意味お祭りらしいかなと思います。
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。
かそうと昔話
今週のお題「ハロウィン」
ジャズ聞きに行こうかな。
31日はなんか変な人がいっぱいかしらね?
昔だと仮装に妊婦もあったそうですね。
不謹慎だと今はないそうですが。
アメリカのドラマだとハロウィンだとオカルト風味の話が定番ですね。
呪いの道具みたいな。
最後に本当に呪いの道具だったかも落ちですね。
おなかにエイリアンがいますって書いた服来年でも作りますかね。
今年はいいや。
クリスマスもそうですが、薄着の女性はスゴイですね。
ずっと風邪ひいてればいいのに。
昼間だと温かいんですけども、夜はさすがに寒いですね。
だらだらとハロウィン向きの絵を描いてて出来たのにアップする気力がない。
今は聊斎志異という中国の今昔物語と雨月物語を足して割ったような話を呼んでいます。
18世紀でいいんですかね、新しい説話集です。
約500話あるそうですが、100話か200話ぐらいでかね読めるのは。
読んだのはまだ数十話ですが、小泉八雲さんが眉をひそめた論理間の違いを感じる話はあまりないです。
中国の昔話だと考えがすごい話が多いという印象もあったりしますが、なんか面白がってすごい話が残ったり伝わったりしたんじゃないかなと思ったりもしました。
地味な話って消えるんですよね。
三つの壁というのがあって、三つ以上は覚えずらいので三つに納める、納まるという考えがあります。
桃太郎も12支対鬼の話もあったのではないかと言われています。
裏鬼門に当たる猿犬雉が残ったと。
で鬼門を軽く調べたら、鬼門が丑寅で裏鬼門が猿羊じゃないかと書かれていますね。
あれ?犬と鳥は?
ただ鬼門の考えは様々だそうです。細かいことはいいのです。
個人的には猿犬雉は桃太郎の非常食説を唱えています。
古文の本に書かれている陰陽師の説明のようなもんです。
そういうことにしておけって奴ですね。
様々な本を読むと科学以外は基本的にこまけぇことはいいんだよを大黒柱に出来ているとかんじます。
鬼門の側の丑寅は鬼のイメージに影響を与えた動物ですね。猿羊だと対抗するには弱そうです。
それこそ普通な話だと資料的な価値以外薄いなって考えもありますからね。
遠野物語も最初作家先生方にただのつまらない物語集と言われたと怒っていました。
はまぐり女房も猥雑にされた形を選びましたが、じゃぁはまぐりが奥さんになってなんか良いことがあって終わりじゃ残す価値はないかもしれません。
女房ものと言われる話で、海由来の奥さんは良い漁の場所を教えてくれる形が多いです。
はまぐりと魚女房はそれに加えて自分でだしを取るのが特徴ですね。
言葉だけだった時は機織りもしたそうですが、絵が付くようになってなくなったそうです。
はまぐりが機織りはシュールで楽しいと思うのですが。というか機織りの時に戻らなくてもいいと思うんですよ、はまぐりとか魚とかだったら。
洩れた話は本当につまらないんでしょうね。
今昔物語は1000話をこえますが、半分は話として完成してないんじゃないかと思ってます。
今読みやすい話でも書き足すための空白がありますからね。
あと間違いもあるという。
ハロウィンどっか行っちゃった。
わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。