怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

GWに本の捨て方、読み方から文章を考える

絵本 徒然草 上 (河出文庫)

本も文章も小見出しが大事

GWです、そして平成も終わりです。

 

本を読んでいますか?

 

日本霊異記を読んでいる予定です。

 

最近読んだ本は、

社会人らしくDAIGOさんの本を二冊です。

 

週40時間の自由をつくる 超時間術

週40時間の自由をつくる 超時間術

 

 字も大きくて読みやすいです。

自己啓発の本って字が大きいから目に優しいですよね。

 

私は社会人であること忘れないために、

自己啓発を年に数冊読みます。

 

でいくつか読んで読みやすい本、読みにくい本。

読む価値がなかった時間泥棒のような本がありますね。

 

そこで感じた本の捨て方から、文章も考えたいです。

 

本を読んでて大事だと思ったのは小見出しです。

ワイドショーのように最後に結論が許されるのはエンタメだです。

 

情報で大事なのは最初に結論です。

 

情報の本は特に小見出しで補完するのが文章の立ち位置だと思います。

 

なので小見出しだけで内容が把握できる本は良い本だと思います。

 

良い本はいいのです、問題はつらい本です。

 

読むのが辛いのに、読んだ後何も残らなかった。

 

本は相性もありますが、

全ての人にいい本も悪い本もないように、

捨てたい本は誰にもあります。

 

本は最後まで読む必要はありません。

合わなければ捨てればいいのです。

 

どこで捨てるか?

 

読んでて辛いなと感じたら、そこまでその本を読んで何を得たか考えます。

 

辛いけど得るものが大きい。

ならば頑張って読みましょう。

 

この知識読んだことあるし、もういいかな。

何言ってるか分かんない。

この本何も言ってないという本。

そこでこの本読む価値ないんじゃないかと思えば、

ごみ箱へ。

 

辛いと感じた時に何も良い物が残ってない本は捨てればいいのです。

 

ただ思い返して、何も浮かばなかったら捨てるのもいいですが、

もったいないとおもったら捨てる前に目次をみて判断するのもおすすめです。

 

それをみて何も感じなかったらかならず捨てましょう。

 

小見出しや目次でコントロール

 

なので、目次や小見出しは大事です。

私はブログを書くときに小見出しで伝えたいことをコントロールしないといけないと、

本を捨てる時に感じました。

 

なので、適切な小見出し、目次が提示されているかで情報系の本は価値が分かります。

 

目次がただ煽る系の本はやめましょう。

 

最後に大事なのは、会わなかった本はゴミ箱へです。

合わない本とは何も残らない感じなかった本です。

 

迷ったら何か本から得たか考えてください。

無かったら迷わずごみ箱へ。

 

で、最後におススメの本は

 

医者が考案した「長生きみそ汁」

医者が考案した「長生きみそ汁」

 

 

 

わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思いますよ。

 

またね