怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

ヌードクロッキーとヌードポーズ集の使い方使い分け

ヌードクロッキーとヌードポーズ集は何が違うのか

 

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クロッキーとポーズは何が違うのか。

モデルさんの有無もありますが色々違います。

なぜこれを描くのか。

これを中学生に読んでもらって

本屋に行って自信満々に女性の店員でヌードポーズ集を買って欲しいから

ではなく言い訳?あれ?

 

ヌードポーズ集を使おう

ポーズ集の利点は

  • モデルが選べる
  • 毎日かける
  • いつでもかける
  • 何度も描ける

これくらいかな?です。

 

空間把握に役にたつ複数のポーズは

ポーズ集が楽でしょう。

人二人が楽に書ければ色々なものが描けるようになるはず。

 

人は描くのが難しいというか。

絵をかいていなくても形の狂いに気づくが正しいですね。

二人を描くとなると空間を考えたり形をシビアに取らないと、

絵が破綻します。

 

だから練習になりますし、ポーズ集だと何時間も何回も描けます。

 

辛くても回数を重ねればいいのです。

何回も描けるのがポーズ集の利点です。

 

クロッキー会でも複数人はありますが、

値段が高くなり数が少ないですね。

 

時間が選べるのも利点です。何時に何時間かけてもいい。

 

一番大きいのは、何回も描けること

 

一回で出来ること分かることは少ないです。

人間を一回描いて何がわかるでしょうか?

 

よくテレビに出てる頭にいい人は4回読めば内容は全てわかると言いました。

東大出ても4回読むんです。

だから描くのだって、4回は最低必要じゃないですかね。

 

なので気に入ったポーズをいくつか選び、

10回描いてみるといいと思います。

 

飽きるのではなく発見があるはずです。

なかったらしらない。

 

これはポーズ集の大きい利点です。

 

10点ぐらい選んで、

それをひたすら描く方が力つくんじゃないですかね。

 

100回やることの意味を知らない人は可哀想な人とも言いますし。

ユダヤ人だったかな言ったの。

ユダヤ人って聖書を暗記するまで読んで、

自分が何回で暗記できるかを知っているからすごいと聞いたことがあります。

 

個人的には

繰り返す用の10点ほどのファイルと

ポーズバリエーションを増やす用の本を1冊決めて描いてました。

一日両方からで2枚ですね。

 

繰り返す10点はポーズ集よりも写真集の方がいいですかね。

理由は

ポーズ集は写真がなんかね。

ポーズ増やす一冊はポーズ集が良いかなと思います。

有名なカメラさんは写真もいいのです。

 

個人的には5点ほどを100回描いてみると楽しいかな?

 

だからヌードポーズ集が必要だと、 

語ればきれいな店員が女性でも恥ずかしなく買えるね。

聞かれたら答えよう。

 

間違っても本屋でじっくり確認する人にはならないように。

 

クロッキー

クロッキー会の利点は

  • モデルがいる
  • 他にも人がいる
  • 時間制限がある

ですかね。

目の前のモデルさんがいるのは良い利点でしょうね。

寝ポーズの時に寝る人もいますがね。

 

他の人の描く姿を見れるのは大きいですよね。

これはなかなかないです。

 

時間制限があるのは利点です。

集中力もつくでしょう。

 

大きい利点に

モデルを選べないというのもあります。

これも利点です。

 

問題は時間が選べず、お金がかかる。

画材によっては移動で疲れる。

ですかね。

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ヌードクロッキーにボディペイントのように裾の線入れて、

服着てるよってブログ用に偽装したの見つけました。

 

何時の五月だろう?

 

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