怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

リライトの危険性とURLの再利用を考える。

リライトを考える

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一回下書きに戻して、日付を変えて再公開するのをリライトと言います。

リライトはURLを維持してやらないと、はてなスターはてブなどが消えます。

その情報はURLが持ってるからです。

 

なので、リライトですが、URLを維持していないと検索エンジン的には記事を一回削除して同じ記事を再投稿した状態になると思います。

 

記事を削除してもグーグルからは削除されない

記事を3つ削除したんですよね。

リライトも数回やりました。

削除した記事と、リライトで使われなくなったURLははてなからは消えますが、

グーグルからは消えないと思います。

削除した記事は検索に残ってます。

で、使ってないURLに人が来ると言う状態になったのです。

 

アクセス解析でどの記事に人が来たかという情報が見れます。

削除した記事だと、ただURLが表示されます。

 

なんか来てたんですよね。

削除した記事に。

 

アクセス解析にURLが出てたんです。

で調べると記事がないと出る。

削除した記事にアクセスされていたんです。

検索ワードが「仮名暦あつらへる」

最初の方の作品だったので、言葉使いとか変えたくて、記事削除して再投稿したんですよね。

削除した記事がグーグルからは消えてなかったんです。

 

アドレスの再利用?

どのURLに来てるかはわかっているので、

そのURLを使ってカスタムURLとして記事を作成しました。

 

上手くいったみたいですね。

全く関係ない記事にアクセスするわけですが。

そんなこともありますよ。グーグルが悪い。そうだそうだ。

 

とりあえず何もない記事にアクセスされるということはなくなりました。

 

仮名暦あつらへるはこれ

 

artart1982.hatenablog.com

 なま女房は新人の女官で、どっち使うか悩んで、なま女房の方が雰囲気がいいかなって書き直したんですよね。

 

話はなま女房がトイレを必死に数日我慢する話です。

 

書き直した時に記事は消しましたが、グーグルは残ってました。

なので、検索して来てくれた人はそのページはありませんを見るわけです。

その画面見てしょうがないな、他の記事を見ようとはならないでしょう。

 

リライトするなら記事のコピーで再投稿の方がいいのか?

 

リライトといいますが、記事のURLを維持せずにリライトした場合は、

グーグルからは、記事を削除して再投稿した形になります。

 

今は同じ内容の記事はない方がいいと言われます。

パクリだと判定されると面倒です。

最悪、盗作と認識されて、削除された記事が強く残る可能性もあるのじゃないでしょうか?

ちょっと検証とかできないのですが、ただ万が一の可能性を考えると、URL変更のリライトと記事の削除は極力しない方がいいと思います。

 

ブログ名も投稿した状態で維持されていたんですよね。

なので、ブログ名変更も極力しない方がいいと思いました。

少し変えましたけどね。

草子にしました。

 

 

お題「どうしても言いたい!」

 

わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。