怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

We are W杯!私たちは青い侍

日本代表は頑張ったから私たちが頑張ったの

勝てば官軍、負ければとはよく言いますが、

勝てば私たちが勝った、負ければあなた達が負けたになります。

 

たまに私たちが負けたという人もいますが、少し入りすぎですね。

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なぜそうなるのか?

代理戦争だからです。

 

日本代表が勝てば気分がいいのは、代理戦争だからです。

負けて号泣するのも代理しているからです。

それはどうかと思う人もいるでしょうが、その感情は収入にも関わっているので、

複雑な問題です。

 

リスクが収入になるわけではないですが、感情は収入に直結します。

面白いもかっこいい、悲しいも感情です。

感情を揺さぶっただけ収入になるのです。

 

日本代表のワールドカップでの活躍に心が揺さぶられたから、彼らは高収入なのです。

 

好きの反対は無関心と言います。

日本代表に卵をぶつけるのはファンです。

彼らの期待が裏切られたショックで卵をぶつけるのです。

身勝手な期待ですが。

海外だと借金してワールドカップを見る人もいるでしょう。

そこまで入れ込んでいるのです。

 

悲しい試合の借金を返すのは考えるだけで暗い気持ちになります。

ワールドカップが人生になってる人もいるのでしょう。

治安がどうこう言う割には海外の人ってテント背負って旅行行くからすごいですよね。

 

そこまで入れ込むのも、ワールドカップに出てる選手たちが素晴らしいからです。

投影したいと思えるほどの素晴らしい選手たちだからこそ起きてしまうのですね。

 

なので、本田選手の対応はとても賢明かなと思います。

 

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わざわざこのブログに来て下さった貴方を私は勝手に大切に思います。