怪談「徒然草子」

徒然なるままに、きいぼうどと心にまかせて、古典狂の怪談童話創作家の結果的にここだけの怪しいかもしれない話

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

本(ほん)が苦手(にがて)なひとへの読書術(どくしよじゆつ)

今週のお題「あの人へラブレター」 あの人は、 パーセントの意味も理解できてなかったけど。 まだ生きているだろうか? 3割引きと5割引きってどっちが割引がいいのと、 バーゲンの時に聞かれた。 義務教育を終えてから、本当にあった怖い話。 そんな(どん…

フランスのことわざ

どんな名馬でもつまづく フランスのことわざ 猫がつまづくのは可愛いですが、 笑うと恨まれるそうです。

伝言昔話「化け蜘蛛」(小泉八雲より)

伝言昔話「化け蜘蛛」 古い書物に化け蜘蛛の話が書いてあります。 化け蜘蛛は昔いたのだとか、今もまだいるのだとか、様々に言います。 「化け蜘蛛の話をしよう」 男が語り始めました。

本を読む回数(練習回数)を考える

お題「どうしても言いたい!」 本を何回読みますか。 絵本っていがいと覚えてますよね。 なんででしょう? 4回?7回?本を読む回数を考えたいと思います。

フランスのことわざ

利口なやつは墓地に寝る フランスのことわざ 猫は寝てますが、対象外でしょうね。 有名人の墓へ案内してくれる猫がいるそうですよ。 そこへ行く観光客が多く、案内すれば食べ物もらえるの覚えたそうです。

伝言昔話「河童の子」(遠野物語より)

伝言昔話「河童の子」 河童を婿にしたものは河童の子を産みます。 河童の子は殺さなければなりません。 河童の子が生まれたら、切り刻み、1升樽に入れて、土中に埋めます。 河童の子は醜悪なので、一目でわかります。

アクリル絵の具

アクリルらくだなぁ。

朝鮮のことわざ

上手な歌も長く聴かされるとあきる 朝鮮のことわざ けっこう飽きないですけどね 恋愛を言ってるという人もいますね

伝聞昔話「小藤太婿におどらされたる」(宇治拾遺物語より)

伝聞昔話「小藤太婿におどらされたる」 源大納言定房の家臣に小藤太という侍がいました。 小藤太は主の政務を執っており、その手腕で屋敷は三倍にも四倍にも広がったのでした。 娘も小藤太と同じ主人に女官として仕えていました。 その娘の所へ良家の息子が…

昔話解体新書「桃太郎と力太郎」

昔話解体新書「桃太郎と力太郎」 似た形の二つの話 桃太郎と力太郎は似た形の話です。 ですが、知名度に差があります。 なぜでしょうか?

ドイツのことわざ

芸術はパンに従う ドイツのことわざ おいしいパンだといいな パン屋のパンっておいしいですよね あとデイリーヤマザキさんのお店のホットドックおいしいですよね

青頭巾三分割(雨月物語より)

雨月物語青頭巾まとめて 話は独立しています。 artart1982.hatenablog.com artart1982.hatenablog.com artart1982.hatenablog.com 別に三つはしっかりくっついてないんですけどね。 雨月物語の青頭巾をもとに三つ作ったのです。 うまく分割できる話でした。 …

お絵かき供養いくつか昆虫に女の子に猫にぶた

マレーシアのことわざ

宝石は草の上に落ちても輝いているが 愛は葉の先についた露のように陽が昇れば消えてしまう マレーシアのことわざ ながーい 美しいのは光を反射するからです 美しいものは光と向きあったもの 美しい物を作りたかったら光と同じ方向を向く と聞いたことがあり…

「牛乳を甘く見てはいけない」付「小泉八雲を説話集として読む」

お題「わたしの黒歴史」 牛乳を甘く見てはいけない。 牛乳をパックで直のみしたら、 むせた。 それが昨日の話です。

深夜の詩会「小さな娘が思ったこと」茨木のり子

深夜の詩会「小さな娘が思ったこと」茨木のり子 小さな娘が思ったこと 人の奥さんの肩はなぜあんなに匂うのだろう 木犀みたいに

伝聞昔話「猫とかに」(楽しい民話)

伝聞昔話「猫とかに」 猫がすぅすぅ寝ていました。 「猫さん、猫さんかけくらべをしないかね」 カニがそう言って、猫の睡眠のじゃまをしました。 「かけっこよりも、お前を煮るか焼くか考える方がいい」 猫はかにに言いました。

絵本、音読から文字数を考える。

お題「ちょっとした贅沢」 ゆでたブロッコリーにマヨネーズをうにうに。 絵本は一回で読み終わる文章です。 読み切る文章なのです。 で、絵本、音読から文字数を考えてみようかなと。

宇治拾遺物語の二軍たちは一軍へ行く夢を見るのか

宇治拾遺物語は最初からいいかげん 宇治拾遺物語を知っていますか? 宇治拾遺物語は源隆国がのんびり集めた物語を まとめた宇治大納言物語に、 あぶれた物語やその後に起こった話など、拾遺物語を足した15巻だと思いますと、 序文にかいてあります。

公募しよう&猫との思い出とか

お題「手帳」 公募しようよ。 公募のための手帳です。 文芸社×毎日新聞 人生十人十色大賞 - 文芸社 リンクからページに飛べます。 私はもう送りました。

伝聞昔話「蛇の女房」(今昔物語より)

伝聞昔話「蛇の女房」 河内の国、讃良の郡、馬甘に住む長者に一人の娘がいました。 四月のころです。 蚕養のために娘は道端の桑の木に登り、葉を集めていました。 「蛇がいるぞ」 道を歩いていた者が娘に教えました。

伝聞昔話「菊花の剣」(雨月物語・菊花の約より)

伝聞昔話「菊花の剣」 九月九日、菊の日。 赤穴宗右衛門の命日で自ら腹を切った日です。 丈部左門は赤穴宗右衛門と義兄弟です。

フランスのことわざ

愛と死より強い物はない フランスのことわざ

フィリピンのことわざ

はずれたら冗談 当たれば本当 フィリピンのことわざ 成功者は当てるのが上手いのではなく、 当たるまで投げた者だ という言葉を思い出します。

深夜の詩会「曼殊沙華」北原白秋

深夜の詩会「曼殊沙華」 北原白秋 GONSHAN. GONSHAN. 何処へ行く。 赤い、お墓の曼殊沙華、 曼殊沙華、 けふも手折りに来たわいな。

ヌードクロッキーとヌードポーズ集の使い方使い分け

ヌードクロッキーとヌードポーズ集は何が違うのか クロッキーとポーズは何が違うのか。 モデルさんの有無もありますが色々違います。 なぜこれを描くのか。 これを中学生に読んでもらって 本屋に行って自信満々に女性の店員でヌードポーズ集を買って欲しいか…

伝聞昔話「菊花の約束」(雨月物語・菊花の約より)

伝聞昔話「菊花の約束」 九月九日、菊の日。 播磨の国加古の駅に丈部左門という清貧の博士がいました。 左門は菊の日に訪ねてくると約束をした赤穴宗右衛門を待っていました。

フランスのことわざ

靴屋、靴のことだけやれ フランスのことわざ

ドイツのことわざ

ハンスちゃんのころに学ばなかったことをハンスは学ばない ドイツのことわざ ドイツはハンスが好き。 ロシアはイワンが好きらしいです。 ただ、人が変わるのも怖い気がします。 狐憑きとかね。

伝聞昔話「玄象の琵琶」(今昔物語より)

伝聞昔話「玄象の琵琶」 村上天皇の時代です。 玄象という天皇家に伝わる琵琶がなくなってしまったのです。 「玄象を私の代で失くしてしまうとは」 天皇はたいそう嘆きました。